暗号通貨を始める前に取引所と販売所のどちらがいいのでしょうか？

販売所と取引所の違い

いざ、暗号通貨を始めようと思っても、どうすればいいのか初めは戸惑ってしまいますよね？その当時の会社の仲間ともどうしたらいいのか分かりませんでしたが、暗号通貨の取り引きを始めるには、販売所と取引所というものがあるということが分かりました。

販売所とは、ユーザー(自分)が、欲しい通貨を直接買ったり、売ったり出来る言わば販売所は、通貨をお客さんと直接売買出来るお店のような物だと言う事が分かりました。只、販売所は、売却の値段より価格の購入が高く設定されているようです。

もう一つの取引所のほうは、ユーザー(自分)が、暗号通貨を持っている他のユーザーと取り引きをします。自分が売りたい値段や、買いたい値段が他のユーザーと一致すれば取引が成立するという物でした。只、自分が設定した売る値段や買う値段が、他のユーザーと一致しなければ、取引が成立しないと言うことがあります。

この二つの購入方法がある事が分かり、自分は取引所で購入することを決めました。

何故かというと、単純に通貨を売る値段より高く購入したら損した感じに思ってしまうというそれだけの理由です。

1⃣直ぐに取引が出来る
2⃣初心者でも簡単に出来る

販売所の利点で直ぐに取引が出来るという利点があります

何故なら、販売所というものはお店の様なものだからです

自分が欲しい仮想通貨の値段というのがあらかじめ設定（高めで設定）されており、その値段で買うか買わないかは本人次第です

只、購入したいときに購入したい分だけ取引が出来るというのが一番のメリットとなります！

そして、複雑な操作などもいらないので、仮想通貨取引が初めての人でも気軽に取引が出来るのでお勧めです！

販売所の取り引きというのは、言わば言い値で通貨を取引するようなもので、普通の取引所で購入するよりもどうしても手数料というものが高くなってしまうというデメリットがあります

小額の取り引きならば、そこまで気になることは無いと思いまが、取引の回数が増えてしまって気付いた時には、まぁまぁな金額になっているという事もあるので気を付ける必要があります

そもそも取引所というのは、仮想通貨をもっている人が自分の売りたい値段や買いたい値段というものを個々に設定している場所で、この取引所の最大のメリットというのはスプレッドの手数料が非常に安いという事になります

何故かというと、売りたい人は出来るだけ高い金額で売りたいと思いますよね？

買いたいという人は出来るだけ安く買いたいと思います

これは当然の事ですが、両者がなかなか取引に応じないとなるとどんどんその差が縮まってくるためにスプレッドの手数料というものも安くなっていきます

なので、販売所に比べると手数料という点で言うとだいぶメリットがあると言えるでしょう！

一番気になるのがこのデメリットですが、取引所のデメリットでい真っ先に思いつくのが、自分が取引したい値段で注文していたものが約定されないという事です

どういう事かというと、取引所に於いては自分が売りたい値段や、買いたい値段というものを予め設定することが出来ます

多くの人は、この機能を使って取引をしていると思います

指値というもので、自分が売りたい値段、買いたい値段で狙っている仮想通貨を売ったり買ったりするというものです

勿論リアルタイムでの売り買い（成り行き）というものも出来ますが、こちらも手数料というものがかかってきます

なので、販売所と違って取引が成立する点においては、取引所の方は低く初心者の方には少しハードルが高いかもしれません！

簡単ですが取引所と、販売所の違いを書いてみました

初心者の方にはどちらかというと、販売所の方がはじめやすいのではないかと思います

少し内容が分かってから、取引所に移行してみるにも良いかもしれませんね！