今回は、eスポーツのゲームって何でしょうか?って話なんですが、その前に
40代のおっさんには少し難しい、何なら初めて聞く言葉ですわ。
もう20年以上もゲームから遠ざかっているので何のことやらさっぱり・・
今話題なんです?ってか、もうだいぶ前から流行ってます??
こんなおっさんでも子供の頃(小・中・高生)は、ゲームばかりしていてその当時ファミコン全盛期!
マリオブラザーズ、アイスクライマー、ドルアーガーの塔、バルーンファイト、グラディウス、ゼビウス、ドアドア・・あ~もう数えてもキリがないですわぁ
ファミコン、スーパーファミコン、ディスクドライブ、pcエンジンetc
1日3時間位、夏休みは1日10時間以上するのはザラでもうゲーム三昧でしたよ。今の人からしたら、こんなゲーム機の名前初めて聞いた!!
って言う人もいますよね~、きっと(泣)
まぁ同じ世代の人は分かってくれるはず・・・
いやいや、そういう話じゃなくて今回はeスポーツがテーマでした
今のゲームを知っている人がもう20年前のゲームは知らないな~ってのと同じで、eスポーツって何?っていう人はいるはず・・自分みたいに
そもそも
eスポーツとは?
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略
eスポーツは、ビデオゲームやモバイルゲームを使った対戦ゲームを競技大会として開催し、プロゲーマー同士、個人またはチームとして対戦するゲーム
eスポーツという言葉は、2000年頃から使われ始めてその後各国でワールドカップが開催されています。
又、2024年に開催されるパリのオリンピック・パラリンピックの新種目としても採用が検討されている。
オリンピックは、身体能力を競うという概念でいましたが、実際ゲームの世界も身体能力?に参入してくるのかと少し驚きです
スマホで遊べる人気eスポーツゲーム
実際どのようなゲームが人気なのか、ピックアップして紹介します
・シャドウバース
シャドウバースはCtygamesから配信されているスマートフォン・タブレット・PC向け対戦型のオンライントレーディングカードゲームです
基本プレイ無料
・リーグ・オブ・レジェント
ライアットゲームズが開発した5対5のチームバトル
各プレイヤーは、試合開始前に選択した「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作して、お互いの陣地に設置された「ネクサス」の破壊を目指すゲーム。
要は、陣取りゲームか
・クラッシュロワイヤル
クラッシュロワイヤルは、リアルタイム対戦型の新感覚カードゲームです
8枚のカードを駆使して世界中のプレイヤーと対戦し、自分のタワーを守り敵のタワーを攻めていく3分間1対1の対戦!
・パズル&ドラゴンズ
通称「パズドラ」で親しまれている人気ゲーム
モンスターを育ててパズルでバトルする新感覚パズルRPG
2022年10月には全国47都道府県のNo.1を決めるeスポーツ大会が栃木県で開催!
・PUBGモバイル
最大100人で戦うサバイバルゲーム
試合開始時には全員武器などを持っていなく、フィールドに落ちている武器やアイテムを使って、他のプレイヤーを倒していき最後の1人になるまで戦い抜く生き残りゲーム
eスポーツの賞金額
実際、eスポーツは人気と共に市場の規模も拡大していっています。
誰もが手軽にスマホでeスポーツのゲームが出来ますが、このeスポーツには大会も開かれており実際に世界大会等も行われています。
誰もが遊べるこのゲームで実際に日本国内で過去に大会が開かれた時の賞金の総額とはどれ位なのかしらべてみると
国内総額賞金ランキング
1位 PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON 1
NTTドコモ主催のシーズン賞金総額 3億円
2位 Apex Legends Global Series
世界60か国のPCpレイヤーによるApexの大会 総額約1億8千万円
3位 Shadowverse World Grand Prix 2018
2019年に東京と埼玉で行われた大会 総額1億4000万円
4位 MONSTER STRIKE GRANDPRIX 2019
千葉の幕張メッセで開催されたこの大会 総額1億円
5位 荒野コードChampionship-元年の戦い
東京で王者決定戦が行われたこの大会 総額2500万円
賞金総額が億を超えてしまうなんてすごい世界ですね でも世界では賞金総額が30億円を超えたという大会もあるみたいなので、eスポーツというこの世界は人気があるのはもちろんですが、出資するスポンサーも多いという事なのでしょうね
eスポーツ大会の国内スポンサー企業
年々競技人口が増えているeスポーツであり、それに伴ってeスポーツのスポンサーになる企業も年々増加傾向にあります
ゲーム業界とは無縁の企業も数多く見られますが、若者に人気のあるeスポーツですから若者をターゲットとした企業の宣伝広告効果を期待して様々な企業が参入してくるのもうなずけます
先程の大会賞金額も、このようなスポンサー企業の参入により高額な額になっています
国内で、どの様な企業がこのeスポーツ大会のスポンサーになっているかというと
ざっくり
・コカ・コーラ ・日清食品
・au ・サッポロ
・ZOZOTOWN ・LOFT
・大正製薬 ・再春館製薬
・au ・江崎グリコ
・NTTドコモ ・日産
・パナソニック ・NTT東日本
・毎日新聞 ・三菱UFJ銀行
・出前館 etc…
大体皆が周知している企業ばかりで、このほかにもたくさんの企業が参入しています
やはり、企業も沢山の若者が集まり自社ブランドのイメージアップや宣伝効果等を考えるとこれからもどんどん多くの企業が参入してくると思われます
最後に
今やeスポーツは、昔のようにただ遊んで楽しむといった娯楽だけでなく、人々を魅了するエンターテイメントとして、尚且つその中には対戦相手に勝ち抜いていくプロが存在することから考えても、今後どのような発展をしていくのか楽しみです
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